転職活動の極意

転職するための極意

①何をするにも正装/スーツ

②言葉遣いは丁寧に

③常に履歴書と職務経歴書は携帯する

です。

①何をするにも正装/スーツ

「服装は自由です」と言われてもスーツとビジネスバックで行ってください。

やはり印象が違います。

また、できる限りクリーニングをした状態で。

「いや、でも続けて面接や面談があるし」と思う方もいると思いますが、せめてなるべくシワがない状態で相手先には訪問してくださいね。

意外と見られています。というか、私なら見ます。

靴、ネクタイ、シャツ、ネクタイ、バック。

相手方はここが抑えられないと仕事を任せられるか不安になりますもんね。

でも、一部そうでない会社もあるかと思いますので、全部には当てはまらないかもですね。

②言葉遣いは丁寧に

誰に会うにも気は抜かずに丁寧にしてください。

言葉足らずになっても姿勢は伝わると思います。

また話す時は目線は外さない方が良いです。

気持ちが伝わります。

③常に履歴書と職務経歴書は携帯する

最新の状態で持ち歩いてください。

2回目の転職がそうでしたが、ビズリーチでスカウトされ、最初に会社に行った際は「服装もラフ、履歴書いりません。ラフに話しませんか?」と言われました。

もちろん私はスーツにビジネスバックで行きました。

8月下旬の暑い日でしたが、上着も着ていきましたよ。

会社の方は割と砕けた感じで会話をされていましたが、その時に履歴書と職務経歴書を渡し、業務経験値の話しができた結果、それが一次面接となり、知らずに私は選考が通り、二次面接は役員面接となり、採用となりました。

しかも2つの勤務先を提案され、規模も収入面も大きい方の勤務先を希望したところ、希望が通り、現在はそこで勤務しています。

転職前の会社に比べると管理職としての業務量は減り、休みはほぼ週休2日取れるようになり、収入は30%UP。

なかなか好条件で理想的な転職でした。

全国的にみても介護業界で雇われ社員としての私の収入は多い方だと思います。

運が良かったです。

私的には今までの行動が実ったのだと思っています。

割と時間もかかり、行動もしたのでね。

今はこうしてブログが書けるほどの余力ができました。

あの時、行動した自分と今の会社に感謝ですね。

自分の希望する条件が出るまで動いてみよう。

でもあまり現実離れした条件にならないように。

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